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Last Updated:2007.10.8

近況報告

 イタリアとフランスの旅の記録をそろそろ書かないといけないことに最近「あるきっかけ」で気がつきました。写真の整理は一段落しましたがまだまだ完成ではありません。作品として何らかの形で残しておきたい写真ばかりです。どちらも時間がかかりますが少しずつ整理しておかないと記憶や感動が薄れてきてしまいます。また次の旅に踏み出すためにも…。今回は実際に旅した軌跡をこのページに残しました。今後はこのスケジュールを元に具体的な話を書き留めて行きたいと思います。
 写真に関する近況を一つ。先日、京都府写真商材商業組合主催「第27回ファンタジック大撮影会」写真コンテストにおいて私の作品「The After」が入選し表彰式に出席してきました。作品は現在「京都府写真商材商業組合」のホームページに掲載中です。この撮影会は女性モデルを被写体としています。上位入選作品は芸術的な作品が選ばれています。西日本のモデル撮影会としては非常にメジャーなコンテストとなっていますので興味のある方は
http://www.photo-kyoto.jp/
にアクセスしてみてください。

2007年10月8日 NEW
 2007年2月25日無事に旅から帰ってきました。予定は未定とはよく言ったもので予定通りになかなか行きませんでしたがとてもいい旅でした。一人旅ではいつものことですがハプニング続出でした。つり銭を取られたりするのはまだいい方で、動き出した電車の中で浮浪者に金をゆすり取られたりちょっと怖い目にも会いました。でも命にかかわるトラブルは無かったし、命の次に大切なカメラやフィルムも無事だったのでそれほど大きなトラブルは無かったと言っていいと思います。
 それ以上に素敵な人との出会いが沢山ありました。イタリアの人懐っこいホテルのフロントのお兄さんからの情報でいい撮影場所を教えて貰ったり、最高に美味いレストラン情報を聞くことができたりしました。TGVの中の売店の長い列で初老のご婦人から延々とフランス語で話しかけられ内容を理解するのに苦労したのもいい思い出です。パリの街を歩けば欲しかった風景や物がいつの間にか目の前に現れてうれしくなります。シチリアの田舎街は古い映画などで見た不思議と懐かしさを感じるようなところが特に印象的でした。映画のイメージで言うと「ニューシネマパラダイス」みたいな感じかな。もちろん夜のローマなどは「ローマの休日」の雰囲気がまだいたるところに感じられました。どれも楽しい思い出です。
 訪問した国はイタリアとフランスですが、17日間かけて2カ国は少し贅沢かなとも思いますが、今回は写真撮影がメインテーマでしたのでそれぞれの訪問場所をじっくり見ることができました。撮影機材の荷物が多くて大変でしたが今しかできない旅かな?と移動のあいだ感じていました。利用した交通手段はメインが鉄道です。シチリア島からナポリの移動にフェリーを利用しました。これは想像以上に快適でした。ただ夜行なので折角の景色が見えないのが残念でした。下記に旅の概ねのスケジュールを記しておきます。この旅の記録は「旅行記」のページに徐々に記して行く予定です。もちろん撮影した写真もUPする予定ですお楽しみに!
「スケジュール(帰国後作成)」

2007/2/9(金)大阪(伊丹)⇒成田⇒パリ(シャルルドゴール)

     パリ(ベルシー「Stendhal」車中泊)⇒

2/10(土)ベネチア(サンタルチア)ベネチア泊

2/11(日)ベネチア⇒フィレンツェ(SMN)フィレンツェ泊

2/12(月)フィレンツェ⇒アッシジ アッシジ泊

2/13(火)アッシジ⇒ローマ(テルミニ)ローマ泊

2/14(水)ローマ(テルミニ 「BELLINI」車中泊)⇒

2/15(木)(シチリア島)タオルミーナ タオルミーナ泊

2/16(金)タオルミーナ⇒アグリジェント アグリジェント泊

2/17(土)アグリジェント⇒パレルモ⇒(TIRRENIA船泊)

2/18(日)ナポリ⇒サレルノ⇒アマルフィー アマルフィー泊

2/19(月)アマルフィー⇒サレルノ⇒ローマ ローマ泊

2/20(火)ローマ⇒(フランス)ニース ニース泊

2/21(水)ニース(連泊)

2/22(木)ニース⇒パリ(リヨン)パリ泊

2/23(金)パリ(連泊)

2/24(土)パリ(シャルルドゴール)⇒

2/25(日)成田⇒大阪伊丹

一番よく聞かれる質問「どこが一番よかったか?」
結局「全部よかったので決められない」が回答です。旅の記録を「旅行記」に書くと「あそこだけはもう一度いってみたい」と書かざる得ないところが出てきそうです。この辺もお楽しみに。

2007年2月7日
 2007年2月9日より25日まで、久しぶりのヨーロッパの旅に行ってきます。自分の中では前回のヨーロッパの旅の続きと思っています。初めての旅はイギリス、スイス、オーストリア、ドイツ、フランスでした。今回はその時の最終訪問地パリからスタートです。移動手段も同じ鉄道を使います。パリからイタリアに入りベネチアからフィレンツェ、アッシジ、ローマを経て南イタリアのシチリア島の高級リゾートのタオルミーナ、アグリジェントへ。美しい海を車窓に見ながらイタリアを再度北上しポンペイやナポリに近い地中海のリゾートのアマルフィー。南フランスの高級リゾート、コートダジュールのニース、カンヌを経てスペインのバルセロナに入り空路でパリに戻るルートです。全行程17日間でイタリアとフランスの誇るリゾートを巡る旅です。ホテルは非常に取りにくいベネチアとイタリアのリゾートエリアだけ確保していますが他は現地で探す予定です(複雑な手配にご協力いただいたJTBのIさんありがとうございました)。今までは海外には35mmの一眼レフだけを利用していましたが今回は無謀にもHASSELBLAD 503CWと903SWC2台体制で予備機にCanon NEW F-1を持って行きます。どのような作品ができるのか楽しみです。戻りましたら旅のお土産話などもUPいたします。それでは行って来ます!

2007年1月21日
 「第4回JPA公募展」の大阪での展示が無事に終了いたしました。多くの皆様にご来場いただき本当にありがとうございました。特にご招待状をご持参いただきわざわざ足を伸ばしていただきました関係者の皆様。本当にありがとうございました。大阪市立美術館での日本写真作家協会会員と関西の写真家の先生方と写真業界の皆様との懇親会では一番最初にスピーチのご指名をいただき本当にうれしかったです。今後もご期待に沿えるような素敵な作品を作って行きたいと思います。今後もよろしくお願いいたします。

2007年1月4日
 「第4回JPA公募展」の表彰式の後に行なわれた懇親会では現在の日本を代表する写真家の先生方に私の複数の作品の講評をして頂きました。
 「日本写真家協会」会長の田沼武能先生には昨年の毎日新聞社の懇親会でもご指導いただきました。普通ではお話など出来ない方なのでいつも緊張してしまいます(笑)。
 
名誉会長の芳賀日出男先生には日本の写真の歴史にはなくてはならない木村伊兵衛先生に直接聞いた話をそのまま私に対してのアドバイスとしてお話いただき本当に感激しました。まさに、木村伊兵衛先生にアドバイスされているような錯覚を覚えました。
 副会長の竹内敏信先生とはこのホームページでも紹介している北上でのセミナーの写真をハードコピーとして印刷したものをお渡してあの時の懐かしい話をすることが出来ました。私のアルバム1冊分の写真を全部見て頂き一枚一枚に丁寧なアドバイスをしていただけたのにはこれまた感激でした(もちろん普通ではありえませんので)。本当に勉強になりました。
 自分でいいと思ってもやはりプロが見るとまだまだ詰めが甘いところをはっきりと指摘されました。この辺はお客さん相手の写真教室などとは違う部分だと思いました。数千枚の作品を短時間で選別できるプロの眼が一目で作品の良し悪しを判断できる理由が少しだけですがわかったような気がしました。ますます写真の奥深さがまた深まった感じがしました。
 懇親会にはプロの写真家の方以外に日本のほぼ全てのカメラメーカーと写真専門業者、デジタルフォト関連メーカーが勢ぞろいしました。すごい人数でこれにも驚きました。「日本写真作家協会」という団体の写真業界における影響力がはっきり判りました。この業界の方々からのアドバイスも本当に参考になりました。特に、エプソンの方からはいつも撮影しているフィルムをプリントする際のカラーバランスとデジタル化した場合のバランスの調整方法について詳しくお聞きすることが出来ました。デジタル化で一番悩んでいた部分のアドバイスだったので今後のデジタルプリントに応用していきたいと思います。懇親会で持ち込んだ私の写真の評価も多くのプロの方や写真専門業者の方に見て頂きましたがなかなかいい感じだったので結構自信がつきました。これからも休日はいい写真を楽しんで撮り続けたいと思います。

2007年1月4日
 「2005年 毎日写真コンテスト」の入選作「舞い降りたエンジェル」がなんと2006年9月25日の毎日新聞の全国版に掲載されていたことが判明しました。何とか毎日新聞社本社に問合せして一部だけ現物を入手することが出来ました。「みんなの広場」というページにとても大きく出ています。新聞なのでモノクロですがいい雰囲気に印刷されてました。そのうち、スキャニングしてホームページにもアップしたい思います。古新聞をお持ちの方は見て下さいね。でも年末の大掃除で捨てるかな普通は(笑)。

2006年9月29日
 
2006年「第4回JPA公募展」でなんと「銅賞」を頂くことが出来ました。このコンテストは一線のプロ写真家のための「第17回JPA展」の一般公募部門に位置づけられています。プロ、アマ混在で写真雑誌でもおなじみの日本のトッププロ9人が審査し決まります。賞をいただけるのは僅か11人だけです。その中の一人になるとは信じられません。感激です・・・。
今回の作品は京都で撮影した夜桜の美しい白川が舞台です。そこに何かが?これは作品を見てのお楽しみです。作品名は
「写真浮世絵 白川」です。なかなか風情のある写真に仕上がったと自分では思っています。
これだけトップクラスの作品展になると展示場所も一流です。メイン会場は写真家憧れの恵比寿の「東京都写真美術館」なんです。こんなところに展示されてみたいと思ったのが現実になりました。巡回展は大阪と広島で展示されます。お時間がありましたら是非見に行っていただけると嬉しいです。あと、12月発刊の「2006.17th JPA写真集」にも載りますので本屋さんで見かけたらご覧下さい。昨年の作品は日本写真作家協会のホームページにも載っていましたので今年も写真展開催後にUPされると思います。特に仙台の方はこちらをご覧いただけると嬉しいです。ご指導いただいております先生方には本当に感謝いたします。今後もご指導いただけると嬉しいです。ありがとうございました。

日本写真作家協会
新しい写真文化の創造と新進写真作家の育成を目的に、1985年に三木淳氏を会長に発足。
会員には、職業写真家だけでなく、創造的な作家活動を行うアマチュア写真家、写真研究者、評論家、ディレクター、編集者、写真教育者等、広く写真に携わる人々の集まりです。
(JPAホームページより抜粋)
URL:
http://www.jpa-photo.com/

第4回JPA公募展の審査員
委員長 渡辺 澄晴(日本写真作家協会 会長)
委 員 江成 常夫(日本写真家協会  会長)
委 員 黒部 一夫(フォトコンテスト編集長)
委 員 竹内 敏信(日本写真家協会 副会長)
(竹内先生のHPは「LINK」にあります)
委 員 芳賀 日出男(日本写真家協会名誉会長)
委 員 堀田 義夫(デジタルフォト研究会会長)
委 員 大野 ユタカ(日本写真作家協会会員)
委 員 蜂須賀 秀紀(日本写真作家協会会員)
委 員 村岡 秀男 (日本写真作家協会会員)

「写真展会場」

東京会場
開催期日:2006年12月9日(土)〜24日(日)
会  場:
東京都写真美術館
     東京都目黒区三田1-13-3
    (恵比寿ガーデンプレイス内)
総合案内:03(3280) 0099
開館時間:10時〜18時(木、金は20:00まで)
URL :http://www.syabi.com/

大阪会場
開催期日:2007年1月16日(火)〜21日(日)
会  場:
大阪市立美術館
     大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82
     天王寺公園内
総合案内:06(6771)4874
開館時間:9時30分〜17時
URL :
http://osaka-art.info-museum.net/

広島会場
開催期日:2007年3月13日(火)〜18日(日)
会  場:
広島県立美術館
     広島県広島市中区上幟町2ー22
総合案内:(082)221-6246
開館時間:9時〜17時(土曜日は19時まで)
URL :http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/

2006年9月17日
 
おかげさまで今年も地元宮城県での平成18年度「宮城県写真展」に出品し入選いたしました、今年は現在「アサヒカメラ」の月例コンテスト組写真の部で審査をされている写真家 丹野 誠志さんに審査していただきました。丹野さんは幅広い被写体を追いかけて多数の写真集を出版されている方で、特に日本列島の都市と農村への旅を続けている写真家です。
 今回出品した写真はまさに奈良の古きよき時代を今に伝える室生寺シリーズの中の一枚です。タイトルは
「女人高野「春」2005五重塔」です。平成17年度「NHK文化センター美術・写真大賞」で入選した「女人高野「春」2005」とペアで今年の夏に東北電力グリーンプラザで展示した作品です。これらの作品の根底には写真家「土門拳」の愛した室生寺を2005年にどのように表現できるか?をイメージして作品を作って見ました。意外な事に想像以上に昔の室生寺の雰囲気が写真に再現できてしまったのが予想外でした。それだけまだ日本には撮るべき被写体が残されているのだと感じました。この国宝五重塔は平成10年9月の台風7号で倒壊した巨木によって大きな損傷を受けてしまったことは記憶に新しいと思います。土門拳が撮影した当時はもちろん室生寺最古の建造物でした。現在はあたらし檜皮が葺かれ夕日に照らされて光る姿はとても美しくこの時代に土門拳が生きていたらきっと撮影していただろうと思います。修復が完了してから今年で6年です。長い年月この地に建ってきた五重塔にとっては本当に短い時間なんですね。
 今年も地元、仙台のお仲間の方に見ていただく機会がまた出来て嬉しく思います。是非「宮城県美術館」に足を運んでいただけると嬉しいです。地元の写真関係の皆様、今後ともご指導ご鞭撻頂けますようお願い致します。

(展示会場)
開催期日:2006年11月14日(火)〜19日(日)
会  場:宮城県美術館・県民ギャラリー
時  間:9時〜17時(最終日は15時まで)

2006年9月3日
 
平成18年度「NHK文化センター美術・写真大賞」に出品いたしました、「だんご三兄弟」が入選いたしました。今回も関西で撮影した写真です。大阪の河内長野で撮影しました。内容は見てのお楽しみです。それにしても入賞はなかなか難しいです。今回も、京都で写真展が開かれます。お時間が有りましたら寄ってみてください。

西日本会場(京都)
開催期日:2006年10月20日(金)〜24日(木)
会  場:西陣織会館・特別展示室
     京都市上京区堀川通今出川南入
総合案内:075−431−2255
時  間:10時〜18時(入場無料)最終日は16時
(展示期間終了後作品は11月1日〜12月27日まで「NHK文化センターホームページ」で公開されることになっていますhttp://www.nhk-cul.co.jp/

2006年7月12日
 
「フォトクラブ土針美 写真展」が7月9日(日曜日)無事に終了いたしました。今年は例年よりも1ヶ月程早い開催でした。約2080人という多くのお客様にご来場ただきました。河北新報や読売新聞などのメディアに取り上げていただいたお陰もありとても多くのお客様に来ていただけたのではないかと思います。クラブ所属メンバーの写真も年々レベルアップしているので非常に見ていて楽しい写真展になってきていると思います。日本国内は元より海外で撮影された作品が多く興味深く見せていただきました。米山先生の代表作も数多く展示されとても勉強になりました。今後も作品を展示できるように精進したいと思います。

2006年7月3日
 
2005年に入選いたしました三つのコンテスト、「NHK文化センタ 写真大賞」と「宮城県写真展」、そして「2005年毎日写真コンテスト」のそれぞれの作品を当ホームページの「写真館」にUP致しました。関西での作品は今まで全くUPしていませんでしたのでちょっと今までの作品とは作風が異なると思います。この辺もお楽しみください。「フォトクラブ土針美 写真展」で展示されます「女人高野「春」2005」もUPしています。半切サイズの大きく引き伸ばしたプリントはやはりPCの画面とは全く異なりますので是非会場でもご覧ください。

2006年7月3日
 
平成18年度「フォトクラブ土針美 写真展」が7月4日から7月9日まで開催されます。今回は嬉しいことに例年より1点多い3点展示展示予定です。内容は平成17年度「NHK文化センター美術・写真大賞」で入選させていただきました「女人高野「春」2005」を地元で初公開です。この作品は東北の誇る世界的写真家「土門 拳」、大和路の写真では第一人者で現在の師匠の高畠先生の師匠「入江 泰吉」、美瑛の丘や富良野の写真で多くの風景写真家に影響を与えた「前田 真三」が何度も何度も通った奈良「室生寺」を撮影した作品です。2点目は同じ室生寺で撮影した「女人高野「春」2005」五重塔です。桜の季節と新緑のみどりに映える五重塔が新鮮です。3点目は奈良「東大寺」の「東大寺「夏」2005 金剛力士像」です。金剛力士像の一部のパーツにも関わらず物凄いパワーを感じさせます。これも土門拳の作品の影響を強く受けた作品となっています。「独自性が無い」と言われるかもしれませんが優れた写真家に何処まで近づけるかも一つの楽しみだと思って撮っています。是非この機会に関西のすばらしい文化財をご覧になって、足を伸ばしてみてください。

(展示会場)
開催期日:2006年7月4日(火)〜9日(日)
会  場:東北電力グリーンプラザ
     プラザギャラリーNORTH
時  間:10時〜18時

2005年12月20日 
 
「毎日写真コンテスト」は1926年から始まり78年の歴史を数えます。大正15年に「日本写真美術展」として始まり、以来戦争で一時中断したときがありましたが現在まで続く毎日新聞社の主催するコンテストです。毎年、時代をするどく切り取った作品や人間の内面に迫るドキュメントが寄せられることでさすがに新聞社の主催するコンテストと高い評価を受けているコンテストです。さらに内閣総理大臣賞が授与されるコンテストとしても有名で、多くのプロカメラマンを育てたコンテストでもあります。この「2005年 毎日写真コンテスト グランプリ部門」でこのたび入選いたしました。12月18日付の毎日新聞朝刊に受賞者と入賞作品が出ていますので購読されている方がいらっしゃいましたら是非見てください。入選者は名前だけですが全国展で歴史のあるコンテストの入選は非常に嬉しいです。初めての出品で普段どおりのコンテストのノリで出品したのが良かったのかも知れません。審査員は写真家の田沼武能先生、江成常夫先生、大石芳野先生、中谷吉隆先生です。田沼先生とはNHKの入賞の際に表彰式の会場の都合でお会いできなかったので今回の表彰式ではお話が出来ればと思っております。来年は是非、入賞を目標にしたいと思います。

(作品名) 「舞い降りたエンジェル」
(撮影場所) 広島 平和記念式典会場
(撮影日)  2005年8月6日(被爆60周年)

(今後の予定)
表彰式:2006年1月28日(日)毎日新聞社東京本社
              
「毎日ホール」
作品展:(全国4箇所巡回)
2006年1月27日〜2月2日
富士フォトサロン東京
【所在地】〒104-0061 東京都中央区銀座5-1
               銀座ファイブ2F
               
TEL 03-3571-9411
【最寄り駅】地下鉄丸の内線「銀座」駅
      JR有楽町駅

2006年2月7日〜2月18日
富士フォトサロン福岡
【所在地】〒812-0018福岡市博多区住吉3-1-1
               富士フイルムビル1F
               
TEL 092-281-0232
【最寄り駅】JR博多駅

2006年3月3日〜3月9日
富士フォトサロン大阪
【所在地】〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-9-20
               大阪マルビル3F
              
TEL 06-6346-0222
【最寄り駅】JR大阪駅、阪急・阪神「梅田」駅
      地下鉄御堂筋線「梅田」駅
      JR谷町線「東梅田」駅
      四ツ橋線「西梅田」駅

2006年3月31日〜4月5日
富士フォトサロン名古屋
【所在地】〒460-0008愛知県名古屋市中区栄2-1-1
               日土地ビル2F
               
TEL 052-203-5263
【最寄り駅】地下鉄東山線・鶴舞線の伏見駅5番出口

2005年9月18日
 
平成17年度「宮城県写真展」に出品し入選いたしました、今年は昨年の女性写真家の第一人者の織作峰子さんに代わり、女性ポートレート(雑誌のグラビア)の作品で大変有名な「サンダー平山」さんに公開審査していただきました。サンダー平山さんはポートレートやモデル撮影に関する作品や著書が沢山ありグラビアなどは知らない間に見ている作品もあると思います。今回出品した作品は関西で撮影した作品の2作目になります。タイトルは「OSHOU GA TWO」です。今年の春に奈良県の吉野山の桜を撮影に行った際に金峯山寺の蔵王堂で撮影したポートレートです。HASSELBLAD 903SWCの超広角レンズを手持ちで撮影しています。「宮城県写真展」には今回が2回目の出品です。昨年のように第4位の「県民共済賞」まではさすがにいきませんでしが、関西で撮影した写真が入選するのは非常に嬉しいです。関西の写真は観光などで見る機会が多いため、どこかで見たことがある写真が非常に多いので難しいのです。今回の作品も宮城県美術館に展示されますので是非ご覧ください。当ホームページのメールボタンをクリックしてご意見ご感想を送信していただけると嬉しいです。

(展示会場)
開催期日:2005年11月22日(火)〜27日(日)
会  場:宮城県美術館・県民ギャラリー
時  間:9時〜17時(最終日は15時まで)

2005年8月27日
 
平成17年度「NHK文化センター美術・写真大賞」に出品いたしました、今年は「女人高野「春」2005」が入選いたしました。昨年のような大きな賞は頂くことは出来ませんでしたが入選はいつも嬉しいことです。今回は奈良県にある室生寺で今年の春撮影したものです。写真家の土門拳、入江泰吉、前田真三など多くの著名な写真家が何度も通ったお寺です。桜の季節などはとっても風情があります。今回は入選でしたので東京新宿での展示はありませんが京都での展示があります。お時間がありましたら是非一度足を運んでみてください。ご意見ご感想をお待ちしています。

西日本会場(京都)
開催期日:2005年10月21日(金)〜27日(木)
会  場:西陣織会館・特別展示室
     京都市上京区堀川通今出川南入
総合案内:075−431−2255
時  間:10時〜18時(入場無料)最終日は16時
(展示期間終了後作品は11月1日〜12月28日まで「NHK文化センターホームページ」で公開されることになっています)

2005年8月3日
 
フォトクラブ土針美の写真展が8月9日(火曜日)〜14日(日曜日)まで仙台市の「東北電力グリーンプラザ」で開催され無事に終了致しました。今年はお盆の真っ只中という時期にも関わらず2000人近くご来場者の方に来ていただき大盛況でした。さらにNHK仙台のテレビとラジオなどで放送もあり、地元新聞社の取材などもありました。今年の出品は昨年、NHK文化センター写真大賞で「ルネサンス賞」を頂き、新宿と京都で展示された「花咲く丘がピンクに染まる」が仙台で初展示いたしました。2作目は京都の祗園で撮影した「祗園白川の春」です。8月12日(金曜日)には一日会場におりました。多くのご来場の皆様にはわざわざ足を運んで頂き本当にありがとうございました。特に、仙台の友人の皆さんには久しぶりに会えて嬉しかったです。また地元で公開できるようにいい作品を撮りつづけたいと思います。

2005年1月18日
 
「日本カメラ」2005年1月号の337ページに宮城県写真展に出品し入賞した「秋の夕暮れ」が載りました。書店で購入された方は是非ご覧下さい。写真は「写真館」の「Contest入賞、入選作品」に載せていますのでご覧下さい。

2005年1月10日
 
2004年に入賞いたしました二つのコンテスト、「NHK文化センタ 写真大賞」と「宮城県写真展」のそれぞれの作品を当ホームページの「写真館」にUP致しました。写真大賞の作品は「2004年 年賀状」に大きく載せていますのでこちらもお楽しみください。

2005年1月4日
 
昨年、後半に撮影した京都の紅葉はとても美しく撮れました。さすがに紅葉の名所が連なる京都です。現在、プリント調整中です。殆どハッセルブラッドで撮影しました。ご存知の方も多いと思いますが、京都のお寺では3脚が使用不可ですので6x6を手持ちで撮影するのはなかなか大変です。でも、楽しい撮影でした。ちなみに撮影場所は、「哲学の道」付近のお寺と「嵐山」方面のお寺です。お楽しみに!
(おかげで銀座のイルミネーションが今年は撮影できなかったのはちょっと残念・・・。)

2004年11月21日
 
本日11月21日宮城県美術館に展示されておりました「平成16年度 宮城県写真展」の表彰式に出席してまいりました。このコンテストは例年秋に行われる宮城県内でもメジャーなコンテストとなっており、「県展」と呼ばれています。審査員は元ミスユニバース出身の女性プロカメラマンとして有名な「織作 峰子先生」です。僕の憧れのカメラマンの一人です。以前、池袋のサンシャインシティーまで講演会を聴きに行ったこともあり、お会いできるだけでも光栄な先生です。NHKの趣味悠々の講師としても活躍されました。その織作先生が直々に公開審査して頂くコンテストです。
 公開審査の当日も織作先生にお会いしたい一心で審査会場に行きました。ラッキーなことに、ゆっくりお話もでき「趣味悠々」のテキストにサインまで頂き、本番のコンテストになりました。無数の写真が淡々と先生によって選別されていきました。審査が進むうちになんといつの間にか僕の作品が最終選考に残っているではありませんか。結果は第4位の「県民共済賞」を受賞させていただきました。織作先生もコンテスト直前まで話をしていた僕が選ばれてビックリしていました。撮影者と作品のギャップが大きかったのかもね!
 作品のタイトルは
「秋の夕暮れ」
撮影場所は宮城県の「みちのく湖畔公園」です。NHK文化センターに入会した直後の撮影会で撮った作品です。なかなかいい雰囲気に撮れていると思っていましたがこれほど上位に食い込むとは思っていませんでした。NHK写真大賞に続き連続して大きなコンテスト入賞は本当に嬉しい限りです。次のコンテストは関西を拠点にさらにいい作品を作りたいですね。

2004年11月21日
 
宮城県写真商業組合主催の「第2回 ファンタジック撮影会写真コンテスト」の表彰式が10月31日にありました。残念ながら出席は出来ませんでしたが、賞状と記念品を頂くことが出来ました。この撮影会も過酷なモデル撮影会で悪天候の為に室内での撮影となりました。3人のモデルに物凄い数のカメラマンが折り重なるようにして撮影をする状況でした。なかなか撮影する機会の少ない被写体でしたので楽しい撮影会でした。普通のモデル撮影会の倍以上疲れましてけどね。

2004年9月7日 
 
NHK文化センター美術・写真大賞に今年も昨年に引き続き、2度目の応募をいたしましたところ、思いも寄らぬ結果になりました。なんと「ルネサンス賞」という協賛社賞を頂くことが出来そうです。先日、図録に載せるというコメントと撮影データ、それに6x6のポジを事務局に送ったところです。昨年は、はじめての応募で入選して新宿パークタワービルに飾られ、図録に名前が載っただけでも嬉しかったのですが、今度は目立つコーナーに張っていただけ、さらにコメントが皆さんの目に触れることになりそうです。嬉しい限りですね。審査員の先生も一流の先生方ばかりでした。田沼武能先生(日本写真家協会会長)をはじめ吉野信先生、山本皓一先生といった方々に選んで頂けたとは・・・。感激ですね。
 
今回は、上位入賞者の作品は東日本会場(東京)と西日本会場(京都)の2箇所で展示されることになっています。展示スケジュールと会場は下記の通りです。ご覧いただけると嬉しいです。見ていただいた方の感想もお待ちしています。

2004年「NHK文化センター美術・写真大賞」展
東日本会場(東京)
開催期日:2004年10月15日(金)〜21日(木)
会  場:新宿パークタワー 1階
     ギャラリー3、アトリウム
     東京都新宿区西新宿3−7−1
総合案内:03−5322−6640
受付直通:03−5322−6491(開催時間内)
時  間:10時〜18時(入場無料)最終日は16時まで

西日本会場(京都)
開催期日:2004年10月24日(日)〜31日(日)
会  場:西陣織会館・特別展示室
     京都市上京区堀川通今出川南入
総合案内:075−431−2255
時  間:10時〜18時(入場無料)最終日は16時まで

以上です。
最後に、作品名です。
「花咲く丘がピンクに染まる」
撮影場所は想像してみてくださいね。僕の大好きな撮影場所です。季節は、7月下旬のラベンダーが満開の季節です。是非、どんな写真か想像してみてくださいね!

2004年8月23日
 
6月6日(日曜日)に開催された「2004年松島モデル大撮影会」で撮影したモデルさんの写真がコンテストで入選いたしました。タイトルは「歴史の扉と美女」です。昨年に引き続きタイトルが「美女シリーズ」になっています(笑)。松島は非常に背景が素晴らしいので好きな撮影会です。モデルさんの数も宮城県内で開催されるモデル撮影会としては比較的多くモデルさんが出ていますので選択がしやすいです。逆に目移りしてしまいます。
 作品は8月29日から9月1日まで「仙台市シルバーセンター」1階に展示されていますので是非ご覧下さい。今年の表彰式は別な撮影会に参加しているので出ることが出来ないのが残念です。また来年上位入賞を目指してがんばろう!

2004年8月12日
 
今年の「フォトクラブ 土針美」の写真展も無事に終わりました。今年はおかげさまで1週間の期間中約2400人のお客様にご覧いただきました。炎天下の中ご来場いただきありがとうございました。私の受付の日にわざわざ来て頂きました深町様、齋藤様、北川様、休日の貴重なお時間を割いていただき本当にありがとうございました。会場で撮影した写真は後日お送りしますね。青葉様におきましてのお忙しい中ご覧頂き、感想まで書いていただきありがとうございました。是非、近いうち写真談義に話を咲かせたいと思います。
 期間中ご覧いただけなかった方々には、8月15日まで「フォトテック青葉通店」に「白い樹と茶色の大地と青い空」を展示しております。「Long Leg」は当ホームページの「写真館」の「Contest入選作品
」に掲載していますので是非ご覧下さい。来年もいい作品を展示できるように沢山写真を撮りたいと思っています。

2004年7月24日
 
なんと半年も更新していませんでした。その間、閲覧に来ていた皆様申し訳けございませんでした。
 昨年に引き続き私の所属する「フォトクラブ 土針美」(どっぴんしゃん)では平成16年7月27日から8月1日まで写真展を開催します。今年も2作品を出品しています。昨年は約1800人ものお客様にご来場いただきました。今年も大勢の皆様に来ていただけると嬉しいです。
私は8月1日に一日中会場に居りますので遊びに来てください。

日時:平成16年7月27日(火)〜8月1日(日)
   午前10時〜午後6時
場所:東北電力グリーンプラザ(電力ビル)
   プラザギャラリーNORTH(北)
作品タイトル:
   「Long Leg」
   「白い樹と茶色の大地と青い空」
(コメント)
「LongLeg」は「2002年松島モデル大撮影会」の入選作品です。夏をイメージしています。
「白い樹と茶色の大地と青い空」(松山千春の歌のタイトルみたいかな)は今年のゴールデンウィークに美瑛に行って撮影してきた撮り下ろし作品です。中判で撮影しましたのでディテールを綺麗にプリントしていただけました。

2004年1月2日
 
2004年もスタートしました。年賀状にもホームページURLを載せました。それを見てこのホームページを見ていただいている皆さん。よろしくお願いします。ページ構成は至って簡単です。左のナビゲーションメニューをクリックして見ていただくだけです(笑)。ご感想をお待ちしています。今回は、「写真館」の中に「2003年クリスマスカード」と「2004年年賀状」の写真をUPしました。クリスマスカードは銀座で撮影しています。年賀状は主に美瑛での撮影です。美瑛の写真は年賀状として印刷した物よりもリバーサルフィルムのオリジナルの色味により近くなるように調整しています。その辺も比較して楽しむと面白いです。今回からブロードバンド対応として画像サイズをひとまわり大きくしてディテールをご覧いただけるようにしました。従来のモデムをご利用の方ごめんなさい。では、本年もよろしくお願いします。

2003年11月2日
 
2003年10月25、26日裏磐梯の五色沼近辺で秋の紅葉の撮影に行ってきました。紅葉のタイミングとしては非常に良いタイミングだったようです。カメラマンも非常に多く集まっており、付近の宿は何処も満員御礼の状態のようです。中判と35mmを持って撮影してきましたが半々くらいの割合で撮影することが出来ました。NHKカルチャースクールの講師の米山先生のアドバイスでクラブの皆さんとても良い作品が撮れたようです。久しぶりに楽しい撮影会でした。
 先日、新宿で開催された「2003年 NHK文化センター写真大賞」の展示を見てきました。出品されている作品はすべてレベルが高く驚きました。カメラの性能もよくなってきているのは確かなのですがそれだけが理由ではないようです・・・。勉強になりました。家に送られてきた今回出品した作品のパネルが非常に大きくてビックリしました。会場ではそれほど大きく感じなかったけどね。

2003年9月27日
 
仙台では初めて開催された沖縄の音楽だけを集めたコンサート「琉球 festival 2003」in Sendaiを聴きに行ってきました。久しぶりに本場の沖縄の音楽を生で聞くことが出来ました。
 最近、注目していた神谷千尋さんも出演おりとても美しい歌声を聴かせてくれました。彼女は写真でしか見たことがなかったのですが凄く小さい女の子でまだ二十歳なんですが凄く歌に迫力ががあり、音域も広いのでどんな歌でもこなせる歌手になると思います。今年の4月に全国デビューしアルバムも1枚出しています。全国デビューしても沖縄の音楽をいつまでも大切に歌い続けて欲しいですね。
 出演アーティストは宮良康正、照屋政雄、我如古より子、パーシャクラブ、下地勇、よなは徹と新旧の沖縄の民謡をベースにしたアーティストが集まったコンサートでした。本格的な民謡と民謡を現代の楽曲にアレンジした曲もありオムニバスアルバムを聴くような感じでした。特に八重山を中心に活動をしている人が多いのに驚きました。やはりあの一帯は音楽の宝庫なんですね。
 帰りにソーキそばとラフティー、デザートにブルーシールアイスクリームを食べて帰りました。久しぶりに沖縄気分を十分味わえました。会場で買ってきたお菓子のポルシェの紅いもタルトも食べるのが楽しみ(ちょっとマニアックかな?)。
 

2003年9月6日 
 今まで出品してきた各種写真CONTESTの作品を「写真館」の「CONTEST入選作品」のコーナーにまとめてみました。現状はモデル撮影会の作品ばかりですが今後は風景写真もチャレンジして行きたいと思います。
 この度、「2003年 NHK文化センター写真大賞」において、初出品でしたが「入選」することが出来ました。
この作品は10月4日(土曜日)〜10月13日(月曜日 祝日)まで新宿の「新宿パークタワー」(西新宿3丁目 都庁向かい3連の高層ビルです)1階のギャラリー3 アトリウムにパネル展示されます。時間は10時〜18時までとなっております。期間中一度上京して見てみようと思っています。
ちなみにこの作品は以前「アサヒカメラ」の7月のフォトコンテストで二次予選通過で終わっていた「CAT EYE」です(写真の世界ではこのように落選した作品は別なコンテストに出品しても問題ありませんが、入選以上の作品はある一定期間はコンテスト主催者の側にある程度その作品を使う権利(CM、ポスター、出版物など)が与えられますので撮影者でも自由に使うことが出来ません。通常は1年位です。場合によってはオリジナルポジの提出を要求されます)。
実はこの作品はNHKのスクールでの撮影会に初めて参加した時の作品でした。さらに、先月行われた展示会にも出品した作品です。自分としても非常にいい作品だと思っています。東京近郊の方でお時間があれば実物を是非ご覧頂けますと嬉しいです。遠方の方は、当ホームページの「写真館」の「これまでのMonthlyContest」に掲載していますのでご覧になってください。 

2003年8月31日
 
全日本写真連盟主催の2003松島モデル大撮影会の表彰式が8月31日に行われました。去年は沖縄の撮影で出席できませんでしたが、今年は初めて表彰式に参加しました。ほとんどが年配の方で撮影会に来ていた若い人たちは全く来ていませんでした。ここでも最年少のようです(笑)。賞状と賞品を頂き帰りに展示されている作品を見てきました。会場で見ると全然作品が違って見えました。もうちょっといい出来だと思ったのですが・・・。写真はやはり難しいですね。

2003年8月15日
 2003年7月26日〜29日まで、夏休みを利用して北海道の美瑛と富良野で丘の景色とラベンダーの撮影をしてきました。今年のラベンダーは数年ぶりの当たり年で非常に色が綺麗に出ていて素晴らしかったです。美瑛富良野は前田真三さんの作品で有名ですが、今回は前田真三さんの利用したカメラと同じHASSELBLADの6X6のフォーマットで撮影してきました。念願の富良野のへそ祭りも見ることができて「北の国から」ファンとしては言うことありませんでしたね。また折を見てホームページに載せたいと思います。
 ホームページ作成の為のインフラをFTTH(光ファイバー)に変更しました。ただ、見ている方の環境を考慮して今後もあまり大きな写真はUPしないようにしようと考えています。ご意見ご要望がありましたらメール頂けますと幸いです。
 
2003年6月1日に開催された全日本写真連盟主催の2003松島モデル大撮影会での審査結果が送られてきました。2年連続で入選いたしました。タイトルは「歴史の闇と美女」です。8月31日に仙台市シルバーセンターで表彰式があるという連絡が来ました。昨年は沖縄に撮影に行っていたので行けませんでしたが、今年は出席してみようと思っています。作品展示はそちらの会場で8月31日〜9月3日まで展示されるそうです。場所は仙台駅向かって左側にJALシティー仙台というビジネスホテルがありますがそちらに向かって真っ直ぐのところに大きな建物があります。そちらが展示会場です。わざわざ行かなくても当ホームページでご覧いただけるようにしたいと思います。

2003年8月2日
 2003年5月11日に開催されたXヨドバシカメラ仙台店の台原森林公園モデル撮影会フォトコンテストで入選した作品「花を愛でる妖精」は、現在ヨドバシカメラ仙台店で展示中です。展示場所は現像受付のカウンター横の展示スペースに展示されています。行かれる機会がありましたら見てください。 

2003年7月22日
 5月24日〜25日に開催された「21世紀太平洋写真学校 北上教室 竹内敏信写真セミナーPart6」のスナップを「写真館」に掲載いたしました。とても楽しい二日間でした。日本を代表する風景写真家の竹内敏信先生と動物写真家の井村淳先生、それにいつもお世話になっている竹内正先生からご指導を受け、朝は日の出前の午前3時半に起床して北上川の幻想的な風景を撮影したり、夜は交流パーティーで食べきれないほどの特産品を食べたりで大満足の二日間でした。一番印象的だったのは竹内敏信先生とゆっくりお話することができたことです。先生にアドバイスを頂いたことは忘れません。とても素晴らしい二日間でした。また来年も参加します。

2003年7月15日
「LINK」のページで「平間 至さん」のホームページとのLINKのご了解を正式に頂きました。今後、平間さんの情報もウォッチして行きたいと思います。今まで平間さんの企画写真展「ミーカフェ」などでもちょっとのタイミングですれ違いなので、今後地元でのイベントの時に一度お会いしたいと思っています。

2003年7月14日
 写真展「第1回フォトクラブ土針美写真展”感動と出会い”」は無事、全日程を終了いたしました。約1800名のお客様にご来場いただきました。本当にありがとうございました。本日お休みのところ来て頂きました、深町様と齋藤様、本当にありがとうございました。後日写真をお送りいたしますね。
 この後の写真展の予定は、フォトテック青葉通り店のギャラリーで展示があります。作品は「海人ぬ童」(沖縄の海とそこで遊ぶ子供の姿を撮りました)を展示いたしますので今回ご覧になれなかった方は是非そちらでご覧ください。もう一枚の「CAT EYE」(教室での撮影会の一環でモデル撮影を行った際に撮影した1枚です)は当ホームページの「写真館」をクリックしていただき、「これまでのMonthlyContest」をご覧頂きますとご覧になれます。
 ご来場頂き、当ホームページのURLを見てご覧になって頂いている皆様には心からお礼申し上げます。写真展はなかなか実現するには時間がかかりますが当ホームページには最新作を都度掲載していきますので是非ご覧ください。予定では「竹内敏信写真セミナー」での竹内敏信先生と井村淳先生のスナップなどを掲載いたします。両先生のご了解も頂いておりますのでご期待ください。本当にありがとうございました。ご意見ご感想をEmail等でお寄せ頂けますと幸いです。これからもよろしくお願いいたします。

2003年7月13日
仙台の東北電力グリーンプラザにおいて開催されている、写真展「第1回フォトクラブ土針美写真展”感動と出会い”」は今日が最終日です。今日は10時〜3時まで、まる一日会場におりますので遊びに来てください。気軽に声を掛けてくださいね。CanonNEW F-1を持ってウロウロしているスタッフなんて僕だけですからすぐに判りますよ。お待ちしてます!

2003年7月1日,3日
「LINK」のページで「竹内敏信先生」と「井村淳先生」のホームページとのLINKのご了解を正式に頂きました。「竹内敏信写真セミナー」参加の様子も近々UPしますのでご期待ください。

2003年6月22日
とうとう全国デビューです。アサヒカメラの7月号のフォトコンテストに第5位入選いたしました。278ページに出ています。タイトルは「島人の朝」です。ご感想をお聞きできると嬉しいです。左のメニューの”写真館”をクリックしてご覧ください。

2003年6月20日
ドメインを取得いたしました。今までのPeopleのホームページはプロバイダーの都合で来年の3月31日で閉鎖になりますのでこの際なので、メインプロバイダを従来サブプロバイダーとして使っていたIIJに変更し独自ドメインの取得もいたしました。今後は「m-chiba.jp」ですべてのネット関連の名称を統一いたします。メールアドレスもこれに伴い切り替える予定ですので追ってご連絡いたします。

2003年6月19日
東北電力グリーンプラザにおいて、現在所属している写真クラブの展示会が開催されます。タイトルは「第1回フォトクラブ土針美写真展 ”感動と出会い”」です。期間は2003年7月8日〜13日で時間はAM10時からPM5時まで。グリーンプラザNORTHで開催されます。私は13日(日曜日)に会場におりますので是非遊びに来てください。ただ、その日は最終日なのでPM3時で終わりだそうです。

2003年1月14日
2002年のクリスマスカードを「写真館」に公開しています。とても綺麗にできました。毎年銀座で撮影していますが、今年は寒くて、この日は銀座1丁目のRalphLaurenのショップでニット帽をついつい買いましたよ。

2003年1月3日
久しぶりにホームページを大幅にリニューアルしました。
今回のリニューアルのポイントは「写真館」としての充実を図るためにサイト構成の構造化にポイントを置いています。
初めて御覧になる方にも理解しやすいようになっていると思います。

今年から「People」がフジテレビフューチャーネットと合併したためにURLが変更になります。
http://web.ffn.ne.jp/~chiba/
今後ともよろしくお願いいたします。

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